神戸南京町 パンダ饅頭 & 豚饅頭 [県外遠征(兵庫県)]
久しぶりの神戸、何はともあれ南京町へ向かう。日本三大中華街の一つだが結構こじんまりとしている。JR元町駅が最寄り駅だが三宮駅との距離は800m程度なので、三宮駅から商店街の中をブラブラと歩くのも楽しい。東の長安門から中華街へ侵入。
柱のモチーフは龍。
入り口の自販機は特別バージョン。コカコーラではなく中国語で可口可楽の表記。ただし売っているのは日本製のコカコーラ製品で残念。
片言の日本語が飛び交う中ブラブラ歩く。
通り沿いに饅頭等の点心の屋台が並ぶ。最近の流行は北京ダックのローピン巻きのようだ。写真撮影NGの店もあるので要注意。
数分で西の西安門まで歩けてしまう。
こちらのモチーフは花。
引き返しながら屋台でパンダ饅頭、豚饅頭、北京ダックを購入。
どの店でも値段は大体同じで饅頭は160円、北京ダックは500円だった。饅頭はらぶりー何軒かの屋台で取り扱いがあった。
パンダ饅頭は黒胡麻のあんまん、豚饅頭は肉まん。
北京ダック。
甜麺醤主体の味付けで結構野菜が沢山入っている。味が結構濃い。
雑貨屋や中国食材の店を覗きながらブラブラする。以前よりも粗悪な中国製の玩具類の取り扱いが随分減っていて、中華街特有のいかがわしさが減じているように感じた。
柱のモチーフは龍。
入り口の自販機は特別バージョン。コカコーラではなく中国語で可口可楽の表記。ただし売っているのは日本製のコカコーラ製品で残念。
片言の日本語が飛び交う中ブラブラ歩く。
通り沿いに饅頭等の点心の屋台が並ぶ。最近の流行は北京ダックのローピン巻きのようだ。写真撮影NGの店もあるので要注意。
数分で西の西安門まで歩けてしまう。
こちらのモチーフは花。
引き返しながら屋台でパンダ饅頭、豚饅頭、北京ダックを購入。
どの店でも値段は大体同じで饅頭は160円、北京ダックは500円だった。饅頭はらぶりー何軒かの屋台で取り扱いがあった。
パンダ饅頭は黒胡麻のあんまん、豚饅頭は肉まん。
北京ダック。
甜麺醤主体の味付けで結構野菜が沢山入っている。味が結構濃い。
雑貨屋や中国食材の店を覗きながらブラブラする。以前よりも粗悪な中国製の玩具類の取り扱いが随分減っていて、中華街特有のいかがわしさが減じているように感じた。
王子動物園パオパオ パンダ豚まん [県外遠征(兵庫県)]
神戸に来る度に王子動物園に寄っている。もちろん御目当はパンダだ。昔はパンダと言えば上野動物園でのみ見られるものと決まっていたが、残念ながら2010年現在上野を含め東日本にパンダは存在していない。ここ、王子動物園と和歌山の白浜アドベンチャーワールドにパンダがいる。アドベンチャーワールドも何回か見に行っているが、王子動物園は混雑も控えめで御勧めのパンダ見学スポットだ。田舎からの出張のため夜遅く高速バスで梅田に到着しそのまま大阪泊、午後から会議に出なければならないので午前中に見学を済ますべく朝一番に阪急梅田駅に向かう。
王子公園駅で下車。駅舎にはパンダがあしらわれている。
動物園までは徒歩2-3分だ。
気合が入り過ぎて開園時間よりかなり早く到着してしまった。チケット売り場の前でしばし待つ。開園時間が近づくと少しずつ家族連れが集まってくる。ボッーと突っ立っていると突然足に衝撃を受ける。足元を見ると興奮し過ぎたのか2歳くらいの女の子が脚にしがみついていた。これこれ、この素敵なオジサマはパンダよりもキュートに見えるかもしれないが展示されている動物と違うぞ。親が謝りながら子供を引き剥がす。
開園と同時に園内へ、大人気なく一番乗りする。開園直後の来園は初めてだが、動物達の御食事タイムを兼ねているようで結構見応えがある。写真の紹介はパンダのみだが、現在興興(コウコウ♂)と旦旦(タンタン♀)の二頭が見学可能だ。
こちらはコウコウ。
喰時中のタンタン。パンダは基本的に1日の殆どを喰っちゃ寝、喰っちゃ寝して、ウンチをブリブリしている。何か休日の自分とあまり変わらない気がするが鏡を見ているよりはパンダを見ている方が良いのは言うまでもない。
さて、園内のフードコートパオパオに移動。
パンダ豚まんを注文。売り子のオッチャンに写真撮るから別嬪さん選んでやー、と頼むと、「ヨッシャー、任せときー、これが一番別嬪さんやな。」こういう関西人のノリの良さは好きだ。実際はどれも大して変わりはないが、それはそれ。オーディションでグランプリを獲ったパンダ豚まん。
中身はまぁ普通の肉まん。笹を入れて餡を緑にしてあると面白いかな。
おまけ。レストランのパンダメニュー
園内にはコアラ、レッサーパンダ(最近はレッサーの負の語感を避けてレッドパンダとも言うようだ)、象、河馬、猿、カンガルー、虎、獅子等の他に爬虫類、鳥類の展示があり、半日位かけてじっくり見学することを御勧めする。
本記事は興興追悼記念です。合掌。
王子公園駅で下車。駅舎にはパンダがあしらわれている。
動物園までは徒歩2-3分だ。
気合が入り過ぎて開園時間よりかなり早く到着してしまった。チケット売り場の前でしばし待つ。開園時間が近づくと少しずつ家族連れが集まってくる。ボッーと突っ立っていると突然足に衝撃を受ける。足元を見ると興奮し過ぎたのか2歳くらいの女の子が脚にしがみついていた。これこれ、この素敵なオジサマはパンダよりもキュートに見えるかもしれないが展示されている動物と違うぞ。親が謝りながら子供を引き剥がす。
開園と同時に園内へ、大人気なく一番乗りする。開園直後の来園は初めてだが、動物達の御食事タイムを兼ねているようで結構見応えがある。写真の紹介はパンダのみだが、現在興興(コウコウ♂)と旦旦(タンタン♀)の二頭が見学可能だ。
こちらはコウコウ。
喰時中のタンタン。パンダは基本的に1日の殆どを喰っちゃ寝、喰っちゃ寝して、ウンチをブリブリしている。何か休日の自分とあまり変わらない気がするが鏡を見ているよりはパンダを見ている方が良いのは言うまでもない。
さて、園内のフードコートパオパオに移動。
パンダ豚まんを注文。売り子のオッチャンに写真撮るから別嬪さん選んでやー、と頼むと、「ヨッシャー、任せときー、これが一番別嬪さんやな。」こういう関西人のノリの良さは好きだ。実際はどれも大して変わりはないが、それはそれ。オーディションでグランプリを獲ったパンダ豚まん。
中身はまぁ普通の肉まん。笹を入れて餡を緑にしてあると面白いかな。
おまけ。レストランのパンダメニュー
園内にはコアラ、レッサーパンダ(最近はレッサーの負の語感を避けてレッドパンダとも言うようだ)、象、河馬、猿、カンガルー、虎、獅子等の他に爬虫類、鳥類の展示があり、半日位かけてじっくり見学することを御勧めする。
本記事は興興追悼記念です。合掌。
老祥記 ぶたまん [県外遠征(兵庫県)]
神戸南京町のお楽しみの一つ、老祥記のぶたまん。ぶたまんの元祖とされる老舗だ。中華街の中心、南京町広場に面して店舗がある。
時間帯によっては大行列ができていることもあるが、比較的列の消化は早い。昼に行列が出来ていたので一旦用事を済ませて夕方戻ると行列が数人になっていた。
ぶたまんは1個90円(2010年6月現在)で3個単位の注文が基本だが、持ち帰りなどは10個等のキリの良い単位でも可能。店内で喰べることもでき、辛子と醤油が卓上にある。目の前の広場で喰べるのも楽しい。
何人もの店員が一日中ぶたまんを包む。13000個くらい作るそうだ。
諸事情で持ち帰りし宿泊先で摂取する。
ぶたまんは小ぶり。
餡は豚肉と葱でしっかり味がついている。熱々だとかなり脂混じりの肉汁が滴る。冷蔵しておいて家にも持ち帰りした。
さて、南京町広場には中国に発注した干支の石像が配置されている。有名なので御存知の方も多かろうが、実は13体ある。発注時のミスで干支の一つが抜け、代わりにパンダが入っていた。最終的にもう1体発注し干支が12体揃った経緯がある。
意匠の異なる亥がその1体である。シンガポールのマクドナルドでもイスラム教徒に配慮して亥のフィギュアがはずされ、抗議を受けて慌ててラインナップに加えたりとどうも豚さんに受難があるなぁ。
老祥記のゴミ箱も豚だった。
店舗情報
住所: 神戸市中央区元町通2-1-14
TEL: 078-331-7714
営業時間: 10:00~18:30(売り切れるまで)
定休日: 月曜日
店のホームページ
http://www.roushouki.com/index.html
※定休日、営業時間は変更になっている可能性もあります。※