王子動物園パオパオ パンダ豚まん [県外遠征(兵庫県)]
神戸に来る度に王子動物園に寄っている。もちろん御目当はパンダだ。昔はパンダと言えば上野動物園でのみ見られるものと決まっていたが、残念ながら2010年現在上野を含め東日本にパンダは存在していない。ここ、王子動物園と和歌山の白浜アドベンチャーワールドにパンダがいる。アドベンチャーワールドも何回か見に行っているが、王子動物園は混雑も控えめで御勧めのパンダ見学スポットだ。田舎からの出張のため夜遅く高速バスで梅田に到着しそのまま大阪泊、午後から会議に出なければならないので午前中に見学を済ますべく朝一番に阪急梅田駅に向かう。
王子公園駅で下車。駅舎にはパンダがあしらわれている。
動物園までは徒歩2-3分だ。
気合が入り過ぎて開園時間よりかなり早く到着してしまった。チケット売り場の前でしばし待つ。開園時間が近づくと少しずつ家族連れが集まってくる。ボッーと突っ立っていると突然足に衝撃を受ける。足元を見ると興奮し過ぎたのか2歳くらいの女の子が脚にしがみついていた。これこれ、この素敵なオジサマはパンダよりもキュートに見えるかもしれないが展示されている動物と違うぞ。親が謝りながら子供を引き剥がす。
開園と同時に園内へ、大人気なく一番乗りする。開園直後の来園は初めてだが、動物達の御食事タイムを兼ねているようで結構見応えがある。写真の紹介はパンダのみだが、現在興興(コウコウ♂)と旦旦(タンタン♀)の二頭が見学可能だ。
こちらはコウコウ。
喰時中のタンタン。パンダは基本的に1日の殆どを喰っちゃ寝、喰っちゃ寝して、ウンチをブリブリしている。何か休日の自分とあまり変わらない気がするが鏡を見ているよりはパンダを見ている方が良いのは言うまでもない。
さて、園内のフードコートパオパオに移動。
パンダ豚まんを注文。売り子のオッチャンに写真撮るから別嬪さん選んでやー、と頼むと、「ヨッシャー、任せときー、これが一番別嬪さんやな。」こういう関西人のノリの良さは好きだ。実際はどれも大して変わりはないが、それはそれ。オーディションでグランプリを獲ったパンダ豚まん。
中身はまぁ普通の肉まん。笹を入れて餡を緑にしてあると面白いかな。
おまけ。レストランのパンダメニュー
園内にはコアラ、レッサーパンダ(最近はレッサーの負の語感を避けてレッドパンダとも言うようだ)、象、河馬、猿、カンガルー、虎、獅子等の他に爬虫類、鳥類の展示があり、半日位かけてじっくり見学することを御勧めする。
本記事は興興追悼記念です。合掌。
王子公園駅で下車。駅舎にはパンダがあしらわれている。
動物園までは徒歩2-3分だ。
気合が入り過ぎて開園時間よりかなり早く到着してしまった。チケット売り場の前でしばし待つ。開園時間が近づくと少しずつ家族連れが集まってくる。ボッーと突っ立っていると突然足に衝撃を受ける。足元を見ると興奮し過ぎたのか2歳くらいの女の子が脚にしがみついていた。これこれ、この素敵なオジサマはパンダよりもキュートに見えるかもしれないが展示されている動物と違うぞ。親が謝りながら子供を引き剥がす。
開園と同時に園内へ、大人気なく一番乗りする。開園直後の来園は初めてだが、動物達の御食事タイムを兼ねているようで結構見応えがある。写真の紹介はパンダのみだが、現在興興(コウコウ♂)と旦旦(タンタン♀)の二頭が見学可能だ。
こちらはコウコウ。
喰時中のタンタン。パンダは基本的に1日の殆どを喰っちゃ寝、喰っちゃ寝して、ウンチをブリブリしている。何か休日の自分とあまり変わらない気がするが鏡を見ているよりはパンダを見ている方が良いのは言うまでもない。
さて、園内のフードコートパオパオに移動。
パンダ豚まんを注文。売り子のオッチャンに写真撮るから別嬪さん選んでやー、と頼むと、「ヨッシャー、任せときー、これが一番別嬪さんやな。」こういう関西人のノリの良さは好きだ。実際はどれも大して変わりはないが、それはそれ。オーディションでグランプリを獲ったパンダ豚まん。
中身はまぁ普通の肉まん。笹を入れて餡を緑にしてあると面白いかな。
おまけ。レストランのパンダメニュー
園内にはコアラ、レッサーパンダ(最近はレッサーの負の語感を避けてレッドパンダとも言うようだ)、象、河馬、猿、カンガルー、虎、獅子等の他に爬虫類、鳥類の展示があり、半日位かけてじっくり見学することを御勧めする。
本記事は興興追悼記念です。合掌。
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