チョコレート展を見に行こう appendix(PG-18相当) [みやげもの]
上野の森、国立科学博物館で開催されたチョコレート展。
オッサン(もとへ、ナイスミドル)でも結構楽しめた。
惜しむらくはチョコの試喰コーナーが無かったところだ。
試喰付きならもう少し入場料が高くても許せる。ここは是非改善を期待したい。
さて、一通り見終えて退出後は物販コーナーへと通路が誘導される。
入ってすぐに自分の写真を使ったチョコレートパッケージ作製サービスがある。
お値段は1枚700円なり(2012年11月現在)。
申込書に入れたい文字を書き込んで撮影スペースへ。チョコレート風の紙を手渡されて齧る真似をして撮影に臨む。
平成生まれのオッサン(もとへ、ナイスミドル)は俳優 渡辺徹 氏が良く披露するアイドルのチョコを喰べるポーズのネタでポージング。
カメラマンのオッサン(非ナイスミドル)は「いーですね、その笑顔、最高ですよ、いーです、いーです。」などと煽りながら撮影してくる。
普段はアイドルの撮影等をしているのだろうか?でもどちらかと云うと雑誌のエロコーナー担当のカメラマンのような気もする(違っていたら失礼)。
この煽り具合ならセクシーショット位なら口車に乗って撮らせてしまいそうだね。
無事撮影が終了し10分ほど待たれよ、と指示された。
チョコレートも買いたかったので売り場でブヨブヨする。
コアラのマーチ等の定番もあるが、外国製や業務用チョコレートも陳列されている。
見たことのない銘柄が結構あるね。
業務用5 kgチョコレートがとりわけ異彩を放つ。
17000円強とお高く高級なケーキ等の原料になるのだろうがちょっと手が出ない。
土産にすれば受けることは間違いないのだが。
パンダコレクターとしてはこれに喰指が動いたが、箱が金属製でなく紙製なので捕獲断念。
パッケージデザインは定期的に変わるそうだ。
チョコレートを模したティッシュボックス。値段も手頃で女性受けが狙えそうだ。
チョコレートの香りがするみたいなのだが、会場内に立ち込めるチョコの匂いで良く判らぬ。
ガチャガチャ(カプセルトイの自動販売機)もチョコレート関連。
この後、会議にも出なければならぬので大荷物となってもまずいので幾つかチョイスして撤収してきた。
外にはシロナガスクジラの実物大模型。チョコレート展の入り口にもピエスモンテが飾られていました。
今度はツタンカーメン展へ向かおう。
以下は捕獲品。
先ずは一番の成果(←チョコというか製菓だけに)の特製パッケージ。
オッサン(もとへ、ナイスミドル)が満面の笑みで写っている。豚嫁は一目見て、「キモッ!!!」、二度見してやっぱり「キモッ!!!」
職場で披露したらかなり受けたので、一応700円の元は取れましたよ。
業務用?の板チョコ。オーソドックスにミルクチョコレートにした。
甘さも程良く、チョコ自体の厚みもあるのでちょっとリッチな気分。
こっちは喰べ比べを楽しむ趣向のチョコ。3種類入っておりカカオ濃度が各々異なる。
そういえば何年か前にカカオ70 %とか90 %とか書かれたチョコが鳴り物入りでデビューしたが最近見かけぬ。
これは自分のセクションの一番若い小娘(20代既婚)に渡した。皆で分けるんだよと念を押し、小娘が満面の笑みでハイッ!!と答えていた。
他にも人形焼を買ってきたので始業前に休憩スペースに置いておいた。
女性陣のトップが昼休みに皆に一個ずつ配っていたようだ。
午後になってチョコどうやった?と小娘に聞くと美味しかったです、と。
ところが他の30代既婚女性が、チョコ?何の話?あたし、知らんよ~、と言い出す。
小娘の態度が急におかしくなる。明らかに挙動不審。
チョコは自分一人でガメてしまったようで悪行の露見に狼狽中。
アンタ、自分のデスクの上にちゃっかり人形焼が載ってるやん、何考えとんじゃ。
内ゲバは後でゆっくりどうぞ。
特製パッケージのチョコは賞味期限が2013年夏まであるのでバレンタインデーにも使えそうだ。
豚嫁が作ってきたらそれは多分毒入り。
オッサン(もとへ、ナイスミドル)でも結構楽しめた。
惜しむらくはチョコの試喰コーナーが無かったところだ。
試喰付きならもう少し入場料が高くても許せる。ここは是非改善を期待したい。
さて、一通り見終えて退出後は物販コーナーへと通路が誘導される。
入ってすぐに自分の写真を使ったチョコレートパッケージ作製サービスがある。
お値段は1枚700円なり(2012年11月現在)。
申込書に入れたい文字を書き込んで撮影スペースへ。チョコレート風の紙を手渡されて齧る真似をして撮影に臨む。
平成生まれのオッサン(もとへ、ナイスミドル)は俳優 渡辺徹 氏が良く披露するアイドルのチョコを喰べるポーズのネタでポージング。
カメラマンのオッサン(非ナイスミドル)は「いーですね、その笑顔、最高ですよ、いーです、いーです。」などと煽りながら撮影してくる。
普段はアイドルの撮影等をしているのだろうか?でもどちらかと云うと雑誌のエロコーナー担当のカメラマンのような気もする(違っていたら失礼)。
この煽り具合ならセクシーショット位なら口車に乗って撮らせてしまいそうだね。
無事撮影が終了し10分ほど待たれよ、と指示された。
チョコレートも買いたかったので売り場でブヨブヨする。
コアラのマーチ等の定番もあるが、外国製や業務用チョコレートも陳列されている。
見たことのない銘柄が結構あるね。
業務用5 kgチョコレートがとりわけ異彩を放つ。
17000円強とお高く高級なケーキ等の原料になるのだろうがちょっと手が出ない。
土産にすれば受けることは間違いないのだが。
パンダコレクターとしてはこれに喰指が動いたが、箱が金属製でなく紙製なので捕獲断念。
パッケージデザインは定期的に変わるそうだ。
チョコレートを模したティッシュボックス。値段も手頃で女性受けが狙えそうだ。
チョコレートの香りがするみたいなのだが、会場内に立ち込めるチョコの匂いで良く判らぬ。
ガチャガチャ(カプセルトイの自動販売機)もチョコレート関連。
この後、会議にも出なければならぬので大荷物となってもまずいので幾つかチョイスして撤収してきた。
外にはシロナガスクジラの実物大模型。チョコレート展の入り口にもピエスモンテが飾られていました。
今度はツタンカーメン展へ向かおう。
以下は捕獲品。
先ずは一番の成果(←チョコというか製菓だけに)の特製パッケージ。
オッサン(もとへ、ナイスミドル)が満面の笑みで写っている。豚嫁は一目見て、「キモッ!!!」、二度見してやっぱり「キモッ!!!」
職場で披露したらかなり受けたので、一応700円の元は取れましたよ。
業務用?の板チョコ。オーソドックスにミルクチョコレートにした。
甘さも程良く、チョコ自体の厚みもあるのでちょっとリッチな気分。
こっちは喰べ比べを楽しむ趣向のチョコ。3種類入っておりカカオ濃度が各々異なる。
そういえば何年か前にカカオ70 %とか90 %とか書かれたチョコが鳴り物入りでデビューしたが最近見かけぬ。
これは自分のセクションの一番若い小娘(20代既婚)に渡した。皆で分けるんだよと念を押し、小娘が満面の笑みでハイッ!!と答えていた。
他にも人形焼を買ってきたので始業前に休憩スペースに置いておいた。
女性陣のトップが昼休みに皆に一個ずつ配っていたようだ。
午後になってチョコどうやった?と小娘に聞くと美味しかったです、と。
ところが他の30代既婚女性が、チョコ?何の話?あたし、知らんよ~、と言い出す。
小娘の態度が急におかしくなる。明らかに挙動不審。
チョコは自分一人でガメてしまったようで悪行の露見に狼狽中。
アンタ、自分のデスクの上にちゃっかり人形焼が載ってるやん、何考えとんじゃ。
内ゲバは後でゆっくりどうぞ。
特製パッケージのチョコは賞味期限が2013年夏まであるのでバレンタインデーにも使えそうだ。
豚嫁が作ってきたらそれは多分毒入り。
あれっ?特製パッケージのpunchitiさん、服着てる……。
きっとこの後、カメラマンの口車に乗せられて
1枚ずつ薄着になっていくチョコがあるんですねっ(/。\)
by hatsune (2012-12-03 10:49)
hatsuneさん。こんにちわ。
ヌードバージョンの特製チョコの需要がある訳もなく、常識的な撮影に終わりました。
カメラマンのオッサンは只者では無かったですよ。
by punchiti (2012-12-03 13:47)