旭川市景 KIRIN Guarana

　北海道限定の御菓子は知名度が高いが北海道限定の飲料も幾つかある。
　ガラナ飲料はアマゾン川流域原産のツル植物ガラナの実の抽出物を使用しており、ブラジルではポピュラーな飲み物だ。かつては日本全国で発売していたがコカコーラを筆頭としたコーラ飲料に取って代わられてしまった。
　KIRIN Met’ｓシリーズのガラナを昔は良く飲んだことを思い出す。北海道はコーラの進出が本州に比べて遅れたため、その間にガラナが市民権を得て今日に至る。
　コンビニエンスストアや自動販売機で普通に販売されていた。
　

　色はコーラ色、味はオロナミンＣを髣髴とさせる。500mlはちょっとキツかった。たまにはいいけどね。
　精力増強のガラナチョコのイメージが強すぎてちょっといかがわしいイメージが付いてしまっているのは残念なところだ。

　旭川市役所に用があり、お隣の旭川市民文化会館と共に訪れる。

　旭川市政120年の垂れ幕が見える。

　この近辺にも幾つか彫刻が展示されていた。

　「青年像」作者：新田　実(1961年作)

　「親和」作者：高橋　清(1974年作)

　「凍れる滝」作者：志水晴児(1975年作)

　「母子像」作者：木内　克(1967年作)
　この他にも見逃した彫刻や名所があったが、基本的に徒歩で移動していたので限界です。
　機会があればまた来よう。