信州INAセミナーハウスEAST ARENA 仕出し弁当(PG-18相当) [仕出し弁当]
信州INAセミナーハウスEAST ARENAで開催された講習会に参加。
夜遅目の開催なので夕喰付き。Internet回線を通じて講習を受ける。
参加者に弁当が配られ、モチャモチャ喰べながらでも持ち帰って後で楽しんでもどちらでもOK。
自分はもちろん持ち帰ってじっくり家で検分することとした。喰べるのに夢中になっちゃうしね。
外観はこんな感じ。
早速開けてみましょう。パカッ、いやーん。
結構カラフル。
左上から見て行きましょう。
牛肉、シメジ、パプリカのオイスターソース炒め。やや甘辛の味付。
上段真ん中は炊き合わせ。桜の花びらを模した人参、莢豌豆、椎茸、茄子、有頭海老、信太巻き、豚の角煮。下には海草が敷かれ、上には木の芽(山椒の若芽)があしらわれている。
信太巻きは御存知の方もおられようが油揚げを使った巻物のことだ。
由来を紐解くと平安の世まで話は遡る。
信太(信田とも)の森に住んでいた狐が自分を狩人(あずさ2号の方ではありませんよ)から救ってくれた男に恩返しをしにくる。男は狐を助けるときに怪我しちゃったんだね。
狐は美しい女性(にょしょう)に変化しその男との間に子(有名な陰陽師の安倍晴明)を設け暫くの間幸せに過ごすのだが、いつしか正体がばれ泣く泣く信太の森へと去っていく。
この悲恋は浄瑠璃の演目「葛の葉」としても広く知られています。
油揚げは狐の好物だから或いは色合いを狐の体色に見立てて信太の名を冠するようになったと云う。
竜田揚げにも以前紹介したが風流な語源があり和喰の名前は調べてみると面白いね。
右上のメインは豚の角煮(さっきもあった気がするが....)、手前は白身魚の練り物、奥には子持ち昆布。
脇に何故か蝗の佃煮。ちょっと意表を突かれた。
この弁当は箸休めというか香の物的なものが見当たらないのでこれがその役割を担わされているようだ。
一緒に参加した同僚は薄暗がりの中でモチャモチャ喰べながら講習を受けていたが、横目で見ていると途中でうッ、とか小さく叫んだ後に暫く固まっていた。
何しとんねん?と思ったのだがその理由がこれだったんだね。
この同僚は県外出身者で翌日蝗喰べれた?と聞くと残しちゃいました、と。
左下に移りましょう。
春巻き、鶏の唐揚げ、茹でキャベツともやしの胡麻風味ドレッシング和え、苺。春巻きは海老、筍、葱などが具材。
下段真ん中はタラバガニの焼き物、金目鯛の煮付け。蕨の炊いたん。
右下はミニ海鮮丼仕立て。御飯は酢飯。
サーモン、厚焼き卵、烏賊、帆立貝柱鮪赤身、中トロ、平目。
結構豪華な御弁当でした。
上記の同僚と弁当の組み合わせで一つ思い出した。
この同僚は30歳代独身で以前にもちょっとこのブログで触れたことがある。
真面目と云うか融通が利かないというか、精神的には幕末から明治時代位の日本男児のようなキャラクターを持っている。
この同僚が現在の営業所に配属されて2-3日の時点で昼喰時に突然呼び出された。
前の営業所の時に新人で彼が配属され一緒だったので元々面識があるものの用件に予想が付かぬ。
いきなり殴られたりしないよな? 特に身に覚えはないしなぁ、などと思いつつ赴く。
何の用かと思ったら「弁当を作ったので是非見てくれ」と。(これは見せるだけで作ってきてくれたとかそういう話ではないです)。
パカッ、いやー......................ん?ん?
蓋を開けられた弁当の中身は御飯のみで上に少しふりかけがかけられていた。
.................................................
??????、何故、これをわざわざ見せたいのかサッパリ不明。
ふりかけもスーパーで良くみかけるエントリークラスのもので高級なものには見えないし.............................。
「御飯をちゃんと炊いたことを評価してください!!!」
エッ?エッ?それだけ?
この同僚に関してはまだまだネタが尽きないのだが、自分の正体バレを引き起こしかねない内容のものが多く紹介できないのがつくづく残念だ。
今の自分の勤務態度だといつ馘首になっても不思議では無いのでそうなったら披露できるかもね。
夜遅目の開催なので夕喰付き。Internet回線を通じて講習を受ける。
参加者に弁当が配られ、モチャモチャ喰べながらでも持ち帰って後で楽しんでもどちらでもOK。
自分はもちろん持ち帰ってじっくり家で検分することとした。喰べるのに夢中になっちゃうしね。
外観はこんな感じ。
早速開けてみましょう。パカッ、いやーん。
結構カラフル。
左上から見て行きましょう。
牛肉、シメジ、パプリカのオイスターソース炒め。やや甘辛の味付。
上段真ん中は炊き合わせ。桜の花びらを模した人参、莢豌豆、椎茸、茄子、有頭海老、信太巻き、豚の角煮。下には海草が敷かれ、上には木の芽(山椒の若芽)があしらわれている。
信太巻きは御存知の方もおられようが油揚げを使った巻物のことだ。
由来を紐解くと平安の世まで話は遡る。
信太(信田とも)の森に住んでいた狐が自分を狩人(あずさ2号の方ではありませんよ)から救ってくれた男に恩返しをしにくる。男は狐を助けるときに怪我しちゃったんだね。
狐は美しい女性(にょしょう)に変化しその男との間に子(有名な陰陽師の安倍晴明)を設け暫くの間幸せに過ごすのだが、いつしか正体がばれ泣く泣く信太の森へと去っていく。
この悲恋は浄瑠璃の演目「葛の葉」としても広く知られています。
油揚げは狐の好物だから或いは色合いを狐の体色に見立てて信太の名を冠するようになったと云う。
竜田揚げにも以前紹介したが風流な語源があり和喰の名前は調べてみると面白いね。
右上のメインは豚の角煮(さっきもあった気がするが....)、手前は白身魚の練り物、奥には子持ち昆布。
脇に何故か蝗の佃煮。ちょっと意表を突かれた。
この弁当は箸休めというか香の物的なものが見当たらないのでこれがその役割を担わされているようだ。
一緒に参加した同僚は薄暗がりの中でモチャモチャ喰べながら講習を受けていたが、横目で見ていると途中でうッ、とか小さく叫んだ後に暫く固まっていた。
何しとんねん?と思ったのだがその理由がこれだったんだね。
この同僚は県外出身者で翌日蝗喰べれた?と聞くと残しちゃいました、と。
左下に移りましょう。
春巻き、鶏の唐揚げ、茹でキャベツともやしの胡麻風味ドレッシング和え、苺。春巻きは海老、筍、葱などが具材。
下段真ん中はタラバガニの焼き物、金目鯛の煮付け。蕨の炊いたん。
右下はミニ海鮮丼仕立て。御飯は酢飯。
サーモン、厚焼き卵、烏賊、帆立貝柱鮪赤身、中トロ、平目。
結構豪華な御弁当でした。
上記の同僚と弁当の組み合わせで一つ思い出した。
この同僚は30歳代独身で以前にもちょっとこのブログで触れたことがある。
真面目と云うか融通が利かないというか、精神的には幕末から明治時代位の日本男児のようなキャラクターを持っている。
この同僚が現在の営業所に配属されて2-3日の時点で昼喰時に突然呼び出された。
前の営業所の時に新人で彼が配属され一緒だったので元々面識があるものの用件に予想が付かぬ。
いきなり殴られたりしないよな? 特に身に覚えはないしなぁ、などと思いつつ赴く。
何の用かと思ったら「弁当を作ったので是非見てくれ」と。(これは見せるだけで作ってきてくれたとかそういう話ではないです)。
パカッ、いやー......................ん?ん?
蓋を開けられた弁当の中身は御飯のみで上に少しふりかけがかけられていた。
.................................................
??????、何故、これをわざわざ見せたいのかサッパリ不明。
ふりかけもスーパーで良くみかけるエントリークラスのもので高級なものには見えないし.............................。
「御飯をちゃんと炊いたことを評価してください!!!」
エッ?エッ?それだけ?
この同僚に関してはまだまだネタが尽きないのだが、自分の正体バレを引き起こしかねない内容のものが多く紹介できないのがつくづく残念だ。
今の自分の勤務態度だといつ馘首になっても不思議では無いのでそうなったら披露できるかもね。
タグ:伊那市
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by たかし (2011-12-16 10:15)