廣女屋 仕出し弁当(2012年秋其之壱) [仕出し弁当]
今日の御弁当は廣女屋。
いつも御馴染みの外観。ここの御弁当は手に持ってみるとずっしりと重い。
早速、開けてみましょう。パカッ、いやーん。
相変わらずカラフルなお弁当だ。
例によって左上から見て行きましょう。
ここには定番のおかずが来ることが多い。
厚焼き卵は甘目の味付。
鱒の焼き物。海老は軽くマリネされている。法蓮草の胡麻汚し。
右上は薇(ぜんまい)の煮付け。
平成生まれと云えどオッサン(もとへ、ナイスミドル)になってくるとこういったものがしみじみ美味しい。
職場にも若い者はいるが20代はまだまだ肉メインのおかずにエキサイティングしがちだ。
薄味ながら出汁が効いていて意外と喰べ応えがある。
筍、切り昆布、人参、油揚げ、絹莢豌豆など喰感が異なるのがいいね。
右下は鯛の唐揚げを甘酢の餡でいただく。
たっぷりの榎木茸と葱、パプリカが具材。
左下は秋らしく栗のお強。箸休めは伽羅蕗の佃煮。
栗が体積比でお強の40%程度入っていて栗お強というより栗のもち米まぶしのような感じにはいささか苦笑する。
栗を喰べると日本三大ピー(注1)の一つになるのだが、今回はなんとも無かった。マロングラッセやモンブランなんかだと必ずなるのでシロップ漬けなどがいけないのだろうか。
ごちそうさまでした。
注1)日本三大ピー、云わずと知れた柿ピー、のりピー、下痢ピーである。永遠に崩れることの無いと思われた日本三大ピーだが、2つ目が不祥事でクローズアップされてしまったことは哀しい。因みにオッサン(もとへ、ナイスミドル)は柿ピーを買いに走ったり、のりぴー音頭をいきなり踊り出した訳ではない。
いつも御馴染みの外観。ここの御弁当は手に持ってみるとずっしりと重い。
早速、開けてみましょう。パカッ、いやーん。
相変わらずカラフルなお弁当だ。
例によって左上から見て行きましょう。
ここには定番のおかずが来ることが多い。
厚焼き卵は甘目の味付。
鱒の焼き物。海老は軽くマリネされている。法蓮草の胡麻汚し。
右上は薇(ぜんまい)の煮付け。
平成生まれと云えどオッサン(もとへ、ナイスミドル)になってくるとこういったものがしみじみ美味しい。
職場にも若い者はいるが20代はまだまだ肉メインのおかずにエキサイティングしがちだ。
薄味ながら出汁が効いていて意外と喰べ応えがある。
筍、切り昆布、人参、油揚げ、絹莢豌豆など喰感が異なるのがいいね。
右下は鯛の唐揚げを甘酢の餡でいただく。
たっぷりの榎木茸と葱、パプリカが具材。
左下は秋らしく栗のお強。箸休めは伽羅蕗の佃煮。
栗が体積比でお強の40%程度入っていて栗お強というより栗のもち米まぶしのような感じにはいささか苦笑する。
栗を喰べると日本三大ピー(注1)の一つになるのだが、今回はなんとも無かった。マロングラッセやモンブランなんかだと必ずなるのでシロップ漬けなどがいけないのだろうか。
ごちそうさまでした。
注1)日本三大ピー、云わずと知れた柿ピー、のりピー、下痢ピーである。永遠に崩れることの無いと思われた日本三大ピーだが、2つ目が不祥事でクローズアップされてしまったことは哀しい。因みにオッサン(もとへ、ナイスミドル)は柿ピーを買いに走ったり、のりぴー音頭をいきなり踊り出した訳ではない。
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