CoCo壱番屋 カレーローメン(普通盛り) [ローメン]
職場のPCにメールが届いた。
他社の若手営業マンからでカレーローメン見つけました!!!とある。
印度屋?と思いつつよくよく本文を読むとCoCo壱番屋駒ヶ根インター店で発見とある。
御存知CoCo壱番屋は全国規模のカレーチェーンである。全国画一的なメニュー構成かと思いがちだが、地域限定、店舗限定のメニューが相当数用意されているのだ。
この駒ヶ根インター店では以前ソースかつを限定でトッピングとして扱っていたが好評を受け長野県内の店舗に取り扱いが拡大した経緯を持つ。
また最近だと飯田店で鹿肉を使ったカレーが一時期提供されていた。
仕事を早く切り上げ駒ヶ根インター店へ向かう。
大々的に垂れ幕で宣伝しているのかと思ったが違った。
入り口のドアにはチラシが貼ってある。
内部にはローメンズクラブの公式キャラクター「ロメンくん」を使った告知があった。
どうやらローメンズクラブ公認で開始したメニューの様だね。
カウンターに陣取りカレーローメン(680円なり、2012年10月現在)と高らかにコール。
カレーメニューの様に○辛が選択できるがノーマルで注文。
多分トッピングも可能だと思われる。
数分待って登場。
カレーの香りに混じって胡麻油の香りが立ち昇る。
麺は服部製麺の蒸し麺を使用している。
肉は豚肉でキャベツ、人参、玉葱が載る。
味はカレー饂飩のローメン版といったところで喰べ易い。辛さもノーマルで丁度いい感じだ。
麺のモサモサというかゴワゴワした独特の喰感は失われてはいない。
ベースのカレーはポークカレーを流用している。
ローメンといえば卓上調味料だが、配膳時に七味唐辛子が付いてきた。元々卓上にあるソース、とび辛スパイス、福神漬けも使用可能。
七味唐辛子だと和風、特製辛味スパイスだと洋風のテイストでこの辺は好みだろう。
酢は無いの?と聞いてみたが残念ながら置いていなかった。
秘策として一緒に頼んだラッキョウを流用。甘酢だが悪くない。
酢の提供もあると尚良さそうだ。
因みに一緒に頼んだのはハーフカレーのソースかつトッピング版、2辛でオーダー。
カツカレーにソースをかけていただくのとどう違うのかと問われると苦しいが、ソースかつと御飯で喰べてみたり、カレーと絡めたり自由に楽しんで欲しい。
駒ヶ根名物ソースかつ丼からのインスパイアメニュー。ワンドリンクがついてくるのでマンゴーラッシーにしてみた。
尚、このカレーローメンだが提供期間は未定ながら半年くらいはメニューに載せておきたい(2012年10月提供開始)とのことだった。
他社の若手営業マンからでカレーローメン見つけました!!!とある。
印度屋?と思いつつよくよく本文を読むとCoCo壱番屋駒ヶ根インター店で発見とある。
御存知CoCo壱番屋は全国規模のカレーチェーンである。全国画一的なメニュー構成かと思いがちだが、地域限定、店舗限定のメニューが相当数用意されているのだ。
この駒ヶ根インター店では以前ソースかつを限定でトッピングとして扱っていたが好評を受け長野県内の店舗に取り扱いが拡大した経緯を持つ。
また最近だと飯田店で鹿肉を使ったカレーが一時期提供されていた。
仕事を早く切り上げ駒ヶ根インター店へ向かう。
大々的に垂れ幕で宣伝しているのかと思ったが違った。
入り口のドアにはチラシが貼ってある。
内部にはローメンズクラブの公式キャラクター「ロメンくん」を使った告知があった。
どうやらローメンズクラブ公認で開始したメニューの様だね。
カウンターに陣取りカレーローメン(680円なり、2012年10月現在)と高らかにコール。
カレーメニューの様に○辛が選択できるがノーマルで注文。
多分トッピングも可能だと思われる。
数分待って登場。
カレーの香りに混じって胡麻油の香りが立ち昇る。
麺は服部製麺の蒸し麺を使用している。
肉は豚肉でキャベツ、人参、玉葱が載る。
味はカレー饂飩のローメン版といったところで喰べ易い。辛さもノーマルで丁度いい感じだ。
麺のモサモサというかゴワゴワした独特の喰感は失われてはいない。
ベースのカレーはポークカレーを流用している。
ローメンといえば卓上調味料だが、配膳時に七味唐辛子が付いてきた。元々卓上にあるソース、とび辛スパイス、福神漬けも使用可能。
七味唐辛子だと和風、特製辛味スパイスだと洋風のテイストでこの辺は好みだろう。
酢は無いの?と聞いてみたが残念ながら置いていなかった。
秘策として一緒に頼んだラッキョウを流用。甘酢だが悪くない。
酢の提供もあると尚良さそうだ。
因みに一緒に頼んだのはハーフカレーのソースかつトッピング版、2辛でオーダー。
カツカレーにソースをかけていただくのとどう違うのかと問われると苦しいが、ソースかつと御飯で喰べてみたり、カレーと絡めたり自由に楽しんで欲しい。
駒ヶ根名物ソースかつ丼からのインスパイアメニュー。ワンドリンクがついてくるのでマンゴーラッシーにしてみた。
尚、このカレーローメンだが提供期間は未定ながら半年くらいはメニューに載せておきたい(2012年10月提供開始)とのことだった。
punchiti さん、おはようございます。
カレーハウス「CoCo壱番屋」の地域限定メニューというと、未だ試していませんが愛知・岐阜(ただし一部店舗)では現在「鶏ちゃんカレー」(税込780円)が現在、販売されています。
伊那の「ローメンカレー」、岐阜県の「鶏ちゃんカレー」、富士宮の「富士宮焼きそばカレー」、浜松の「浜松餃子カレー」など各地の「CoCo壱番屋」の店舗が地元のB級グルメとコラボした「ココイチ地域限定カレーグランプリ」を行えば、おもしろいと思います。
by wattana (2012-11-24 09:15)
wattanaさん。こんにちわ。
CoCo壱番屋意外と自由度があって驚きました。カレーは共通ですので具で如何に個性を出せるかが勝負の鍵ですね。
イベントで扱ってくれると確かに面白いですね。
by punchiti (2012-11-24 13:53)
CoCoイチでこういう地域限定バージョンがあるんですね、知らなかった
確かに色んなメディアとかとコラボしてたような記憶があります
つーか、まだ「ローメン」自体を食べた事ないんだった・・・
by かし (2012-11-24 15:02)
さすがは長野県、CoCo壱番屋にもカレーローメンがあるんですね~!
CoCo一番屋はカレーの種類は豊富だと思っていましたが、
wattanaさんのコメントを見ると、地域によっていろんなメニューが
用意されているんですね~。
カレーはほとんど家でしか食べないのですが、CoCo一番屋は近所にも
あるので、たまには覗いてみようかなあ……。
by NONNONオヤジ (2012-11-24 16:02)
punchiti さん、おはようございます。
昨日、11月24日(土曜日)に「ココイチ」で「鶏ちゃんカレー」を食べました。ブログ記事には書きませんでしたが、「鶏ちゃん風カレー」でした。「鶏ちゃん」の最大のポイントは、あらかじめ味付け(調味)した鶏肉を炒る(焼く)ことですが、「ココイチ」の「鶏ちゃん」は、アツアツ鉄板で提供される割に、炒った香ばしさがありませんでした(店舗でのオペレーション上、鶏肉を炒るのはむつかしいのかもしれません)。
「CoCo壱番屋」のサイトを見ていたら、店舗限定メニューが載っていました。長野県には店舗限定メニューがある店舗が岐阜県に比べ多かったです。
http://ff.gnavi.co.jp/limited/ichibanya/nagano/tab02.html
by wattana (2012-11-25 06:32)
NONNONオヤジさん。こんにちわ。
今回の記事作成にあたり調べてみてラインナップの豊富さに驚きました。
季節限定ものも良くやっているので飽きさせないための工夫に取り組んでいるのでしょうね。
でも、やっぱり家のカレーが壱番の人も多いのでしょうね。
by punchiti (2012-11-25 14:47)
かしさん。こんにちわ。
東京近辺はカレーの名店が豊富でCoCo壱番屋はなかなかチョイスされにくいかも知れませんね。全国チェーンなので逆に御当地グルメシリーズを取り入れることもできる点は他のチェーンとの差別化かも知れません。
by punchiti (2012-11-25 14:50)
wattanaさん。こんにちわ。
写真を拝見する限りイケてそうでしたが、キッチン上の制約も確かにあるのでしょうね。
本物はどんななんだろう、と興味をそそるきっかけになっていれば合格点をあげたいところです。
by punchiti (2012-11-25 14:52)