ホテルニューオータニ 立食パーティー(前編)

　某月某日ホテルニューオータニで開催された某企業のパーティーに潜入する。

　東京メトロ丸の内線赤坂見附駅方面より望む。
　この日は参加者が多くまた諸事情でスタートダッシュが遅れたためあまりいい写真が撮れなかった。
　雰囲気だけでも楽しんでいただければと思う。


　帆立貝の殻焼き。秋田県の郷土料理のかやきといっても良いかも。

　生海苔と雲丹が載せられている。濃い目の味付けで日本酒と合いそうな感じだ。

　保温槽で白菜、椎茸、豆腐が待機。これは何になるかというと

　しゃぶしゃぶの具になる。

　もみじおろしを添えていただく。

　隣のブースでは鯛が焼かれている。

　何故か昆布巻きが添えられて供される。

　河豚だったと思うがカワハギかも？の唐揚げ。

　忘れてしまいました。すいません。

　蟹のテルミドール風。これは人気であっという間に数が減っていく。

　茶碗蒸し。上に出汁が張ってあり、また雲丹がトッピングされている。

　釜で炊かれた御飯が茶碗によそわれる。

　いくら御飯とけんちん汁。
　和食というものは意外と手間がかかり、ちゃんとしたところで喰べるとそれなりに値段が張る。
　このような場では肉のメニューに飛びつきがちだが、魚メニュー、和食を重点的に攻めるのが正しい。
　上手くチョイスすると主催者やホテルに大きなダメージを与えることが.....アレ？何か趣旨がずれた。

　出遅れが響いたためオードブルはこの様で、何があったかも既にわからない状態。シクシク.......
失意のまま後編に続く。

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